アドバイザリースタッフ詳細

萩原 由佳子(はぎわら ゆかこ)

所属
一般社団法人フィールド・フロー認定 スポーツメンタルコーチ
株式会社アナザーヒストリー(旧 株式会社チームフロー)認定 プロコーチ

『座学とワークを組み合わせた体験学習スタイルでスポーツだけでなく日常生活にも使える基礎知識をお伝えします。』

1972年 東京生まれ 埼玉育ち。
20歳代後半、「これからは好きでワクワクできる仕事がしたい」と大好きな本を創る編集者を志す。書籍刊行というゴールに向かって書き手に伴走し、イラスト・写真・デザイン・校正・印刷とあらゆる専門家とコミュニケーションをとりながら、1冊の本を創りあげる仕事にのめりこむ。
子ども向けにスポーツ選手の成長を描く物語を手掛けたことをきっかけに、夢や目標の実現には、好きでワクワクできる心のあり方こそが大事、という確信を掴む。同時期、コーチングというスキルを用いて夢や目標を引き出し、実現に向けて伴走するプロフェッショナルであるメンタルコーチという職業を知る。

自身のキャリアで培ったコミュニケーション力にコーチングの専門スキルを上乗せすることで、直接人の夢や目標を実現するサポートができるとの想いから、編集職の傍らコーチングを学び、独立。

現在は新たにキャリアを転換するきっかけとなったスポーツ選手(プロ野球選手、実業団選手、パラリンピック日本代表選手、インターハイ出場選手等)へのスポーツメンタルコーチングを中心に、経営者・マネジメント職・学校教員等、人を育てる立場へのメンタルコーチング、コミュニケーション研修、ファシリテーション等にも力を注いでいる。

スポーツメンタルコーチング

アスリートに必要と思われる「コミュニケーション力」「競技力」「本番発揮力」を高めるためのスポーツメンタルコーチングを実施します。座学とワークを組み合わせた体験学習スタイルでスポーツだけでなく日常生活にも使える基礎知識をお伝えします。

スポーツメンタルコーチング 概略

  • 期限付きの目標達成支援
  • メンタルコーチが関わる対象
  • トップアスリート・トップチームが取り組んでいる4つのこと
  • 2つのコミュニケーションの質を高める
  • メンタルが強い、弱いとは?
  • コーチングは自ら未来を創るもの
  • 人生の主人公・・・人生の舵は自分が握る
  • 指導者/選手のコミュニケーション≒メンタルコーチ/選手・指導者のコミュニケーション
  • まず抑えておきたい「5つの大切な信念」

トップアスリート・トップチームが取り組んでいる4つのこと

  1. パフォーマンスを上げる・競技力を高める
    根性に頼らず一人ひとりのパフォーマンスを上げる
  2. 意欲・やる気・士気をマネジメントする
  3. 本番発揮力を高める
  4. チームの空気感、一体感を高める

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